人生を考える上で当たり前のように積み上げの連続した経験で成り立っているように感じ、昔は青かったと回想したりするのですが、実は次元が根本的に上昇する度に展開が変わり都度あたらしくスタートを切っているほうが正解なんではないかと思うようになりました。
想像上では自分なんだから、ああすればこうなるというブロックを自分にかけていたり、逆にこれだったら大丈夫だと自信を持っていたりすると思いますが、必ずしもその展開通りとはならずに違った結果になることがあります。
ストーリー上の固定されたキャラのように絶対に変わることがないんだという設定にしてしまってはいないかと振り返る必要があります。
時に他人によってはアンタはそういうキャラだと断定されることもあり、変に洗脳されていくケースがスクールカーストのような制度を生み出しているようにも感じます。
次元が変わるまでの自分だったら、そのステージの範囲内においては、おそらく想定に近い結果になるかもしれませんが、時には悟り一段飛ばしで次元上昇を遂げたりします。
次元が一段飛ばしで急上昇した場合、見え方や捉え方、思考から癖まで大きく変わってしまうため、同じような容姿であったとしても別人のように中身が変わったりします。そして変わった行動により、服装などが変化し、タイムラグで肉体なども変化していきます。